MAROOMS presents KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~
2025年08月29日(金)
開場17:00 / 開始18:00文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
会場
後楽園ホール文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
主催
株式会社 Def Fellow文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
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FIGHT ORDER
試合順公開‼️
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MAROOMS presents
KNOCK OUT.56~NEW BEGINNING~文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
8.29 KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~|公式計量・会見レポート
文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
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メインイベントの[KNOCK OUT-RED -59.0kg契約 3分3R・延長1R]で対戦する軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)は58.80kg、ゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッート(タイ)は58.60kgで計量をパスし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
KNOCK OUT2戦目となる軍司は「僕の第2章の2戦目でKNOCK OUTのメインをやらせてもらえるので、その意味も考えてしっかりメインの仕事をして明日は倒します。僕の試合の前にREDルールの試合が2試合ありますが、その中で一番激しい試合をして、前回同様、1RKOを狙います。何で倒すかは当日見てもらえれば」とKO決着に自信を見せる。文章源自武享吧-https://hula8.net/knockout/76000.html
前回6月大会のペットルンルアン・ソーチャールワン戦では初のヒジ打ちあり、OFGでの試合となったが、豪快なボディブローで1RKO勝ちしており、「もちろん首相撲は練習していて、今回もその勢いで戦うので、OFGムエタイらしい試合ができるかどうかは分からないですけど、しっかり倒すことだけに集中してやるだけです」と気合い十分。
相手は首相撲を得意としているが、「前回の試合からずっと練習しているので、明日はしっかり対策できると思います。すごいテクニシャンの相手なので打ち合ってはこないと思うので、その中でどう倒すかがポイントになってくると思います」と相手のペースになっても問題ないとした。
対するゲーオガンワーンは「今回、日本に来ることができてとても嬉しいです。今月、僕の息子が生まれたばかりなので、今回の試合に勝って息子にお祝いしたいと思っています」と笑顔。
「僕は明日、KOを狙いたいと思います。私は小さい時からムエタイをやってきて200~300試合ほど経験しました。その中でもテクニックをたくさん持っているので負けないように頑張ります」とムエタイテクニックで倒すと意気込みを語った。
なお、会見冒頭でKNOCK OUT・山口元気代表は「明日の大会では、これからKNOCK OUTはこういうところを目指しているんだという、新しいKNOCK OUTのお披露目ができる後楽園大会になります。“これは後楽園なの!?”と驚くようなド派手な演出のオープニングセレモニーをやるので18時前に会場入りして着席していただきたいと思います。U-NEXTで見られる方も18時から見てほしいと思います。選手がモチベーションが上がるような、見ているお客さんもワクワクするようなものを出していきます。また、第8試合終了後にKNOCK OUTとして新たな発表、重大な発表をしたいと思っています。会場に来られる皆さんも、ファンの皆さんも、そしてU-NEXTをご覧の方も、ぜひ第8試合終了後の発表を期待してもらえれば。僕自身もこれを発表できるのにワクワクしているので、ぜひ注目してみてください」とコメントした。
▼セミファイナル(第10試合) スーパーファイト/KNOCK OUT-REDライト級 3分3R・延長1R
下地奏人(フリー)→62.45kg
「明日はやるだけです。最大限のリスペクトを持って一人の格闘家と試合をするだけだと思っているので、いつも通りちょっと成長した姿を見せられるように頑張りたいと思います。
(どういう勝ち方をしたいか)明日は努力するものが楽しむものに勝てるはずはないと思っているので、この大会の中で一番、試合を楽しんで挑もうと思っています。その上でしっかり倒して勝てたらなと思います。
(負傷明けの試合について)こんなに試合間隔が空いたのも初めてですし、練習できなかった期間が2カ月も初めてだったので、今日こうやって計量してリカバリーして記者会見して相手と対峙するという試合前にやることをやっていると、すごく自分の中でも、ボルテージが上がってきてて、今まで以上に試合をしたいという、早く試合がしたいと思うような気持ちがすごく自分の中でも湧き上がってきています。浮き足立たないように気をつけながらうまくセーブして、それでいて楽しくクレバーに戦いたいと思います。
(セミファイナルで抜擢されたことについて)必然的にはゴンナパー選手とは打ち合い必須になると思うので、この3試合の中でもいい試合ができるのかなと思っています」
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)→62.05kg
「今回再び参戦することができて、とても嬉しく思っています。明日は全力を出して自分の仕事をしっかりやりたいと思います。
(どういう勝ち方をしたいか)明日は自分のスタイルを崩さずに絶対に面白い試合にしたいと思います。その中でももちろん、もしチャンスがあればKOで倒したいと思っていますが、油断することなく、皆様に楽しんでいただける試合をしようと思っています。
(チャンピオンとしてどういう試合をしたいか)ファンの皆様にはもちろん、楽しんでもらいたいんですけれども、その中でも激しい試合ができたらなと思います。このベルトに関しては、できるだけ長く自分の手元に置いておきたいという気持ちはもちろんありますが、キックルールでももしできればチャンピオンの座を狙っていきたいと思っています」
▼第8試合 KNOCK OUT-REDライト級 3分3R・延長1R
古村匡平(FURUMURA GYM)→62.40kg
「しっかり覚悟を決めてきたので、必ず倒して勝ちます。
(どういう勝ち方をしたいか)明日はしっかり自分の持てる力を全て使って力でねじ伏せようと思います。必ずKOで倒します。
(負傷明けの試合について)2月のゴンナパー戦から左拳を真っ二つに折れてしまって、完全な復帰は1年後かなと医者から話されていたんですけど、それまでにゴンナパーvs重森もありましたし、僕の中ではすごい大きい試合だったので、僕以外に重森が負ける姿は見たくなかったと思います。チャンピオンは変わってしまったというのもあり、怪我がどうとか言ってられないなと。覚悟を決めてここで出て、復帰戦も今回強敵を用意してもらったので、しっかり倒してベルトは俺が必ず奪い取ろうと思ってるんで、明日はそのための第一歩。しっかり勝ってこれから先を進めていきたいなと思っています。
(REDルールの他の試合を意識するか)絶対負けないです。相手も打ち合ってくるタイプなんで、ここは譲りたくないですね。僕の大好きな団体ですし、軍司選手はK-1のスーパースターですごく尊敬している選手ですけど、本当に負けたくないので、明日は最高の試合をして、最終的に俺がKOで必ず勝つんで、それを楽しみに見ててほしいです」
プンルアン・バーンランバー(タイ)→62.25kg
「今回は日本で初めての試合で、とても嬉しく思っています。明日は絶対に面白い試合をお見せしたいと思っています。
(どういう勝ち方をしたいか)明日はムエタイの技を全て出して、皆さんにお見せして、最終的に自分が試合を締めくくりたいと思います。
(師匠のランバーからのアドバイスは?)とにかく全力を尽くしなさい、楽しんできなさいということだけでした」
▼第7試合 KNOCK OUT-BLACK女子ライトフライ級 3分3R・延長1R
ぱんちゃん璃奈(フリー)→49.0kg
「明日は初の八角形のリングでの試合なのでめっちゃ楽しみです。今MMAでやっているロケット選手がなぜ私のキックルールのオファーを受けたのかがよくわからないんですけど、勝てると思って受けていると思うのだったら、それは絶対にないので明日ボコします。
(どういう形で勝ちたいか)最近、あまりいい試合が出ていないんですけど、もちろん私もKOしたいです。ただ、狙いすぎず当たれば倒せると思っているので、あまりKOというのを意識せずに圧倒してボコすというイメージでいこうと思います。
(体調不良が続いているということだったが、今回試合に向けてのコンディション作りは?)あと1年間はやると決めたから、それは言い訳にできないので、何も考えないようにして、今日は調子いいので、明日そのままリングに上がっていいパフォーマンスを見せれるんじゃないかと思います。
(コスチュームのコンセプト)今まではハチのコスチュームだったので、今回、熊でいこうとしたんですけど、周りから『お前、絶対炎上するからやめろ』と言われて、熊のアイデアを取り消されました。今の時代は熊がダメなのかなと。私はよくわからないんですけど、周りの言うことを聞き、夏の終わりといえばセミかなということで、トレーナーが勝手にセミを描いたのでそれになりました。今すごく気に入ってます。ただ、セミは嫌いです。
(計量時にロケット選手を見た感想)褒めた方がいいのか、ディスった方がいいのか、どっちですか? 良い点だと、いい面をしてるなとは思いました。悪い点は、私の忠告を聞かなかったなと。
(SNSの発言でざわついていることについて)多少じゃなくて大炎上だと思います。(ロケットから謙虚な対応を受けて)こういう感じで来られるとちょっと困るんですけど、もうちょっと煽ってほしいなと。煽らない感じですか? なるほど、どうしようかな。4試合連続大炎上してるんですけど、今回もしっかり燃えてるので、それを試合に繋げなきゃいけないなと思いますね。いつも試合前だけ燃えて、試合がしょうもない塩試合をしているので繋がってないんですよ。ここでいい試合をしてKOをするというところを見せて、やっぱり証明できるかなと思うので、今はただの口エンペラーになっちゃうかなと思うので、頑張ります。そういう意味でも自分に奮いをかけています」
アム・ザ・ロケット(タイ/Elite Fight Club)→48.85kg
「今とても緊張しています。早く明日になってほしいです。
(どういう形で勝ちたいか)明日はもちろんKOで勝ちたいと思います。明日、ぱんちゃんが一生思い出に残るパンチを頑張って打ってみせたいと思います。
(キックの試合オファーを受けた理由)新たな挑戦をしてみたいということと、今回一緒に来たチームと全力でやってきたので、今回チャレンジ精神で全力で挑みたいと思います。
(フェイスオフでぱんちゃんから睨みつけられた感想)今回ぱんちゃんにお会いできてとても嬉しかったです。思ったよりはそんなに怖くなくて、明日はそんなに難しいゲームではないのかなと思っていて、試合をとても楽しみにしています。
▼第6試合 KNOCK OUT-UNLIMITED -68.0kg契約 3分3R
松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA) →67.85kg
「初めてのUNLIMITEDルールということで、しっかりインパクトのある試合を見せたいと思います。応援よろしくお願いします。
(どういう勝ち方をしたいか)多分どこでも倒せるとは思うんですけど、しっかりお腹で効かせたいな、というふうには思っています。
(フェイスオフで相手を見た感想)特に印象はないんですけど、ちょっと陽気な選手だなと思います。
(危険な試合をすると発言していたが、そういう技を磨き上げてきたか)全部の一つ一つのパンチや蹴りをしっかりと仕上げてきたと思うので、そういうのでちゃんと倒せればいいかなと思っています。
(チャオの自信がある発言を受けて)僕は数年前に中国人選手に負けて夢が途絶えた状態なので、同じ中国人選手ということで、その鬱憤をここで晴らそうかなと思っています」
ジャン・チャオ(中国)→67.40kg
「皆さん、こんにちは中国から来ました。皆さん、ありがとうございます。
(どういう勝ち方をしたいか)初めてのUNLIMITEDルールの試合になります。試合ではKO、もしくはTKOで観客の皆さんに勝利を届けられるようにエキサイティングな試合をしたいと思います。
(フェイスオフで相手を見た感想)松島選手と初めて対面したわけですが、表情は柔らかいと思ったんですが、体を見る限り相当な鍛錬してきたと思いました。明日はエキサイティングな試合になると思いますので、皆さんに良い試合を見せたいと思います。
(散打以外に中国拳法的なバックボーンは?)私は日本のアニメが大好きで、特にドラゴンボールの大ファンなんです。そういうポーズをとったんですけれども、自分はボクシング、柔術、中国式レスリング以外は、中国で武術はやったことがありません。ただ、少し若い頃に兵役にいたこともあります。
(松島選手は日本国内のトップファイターですが、映像を見てこの選手に勝てるという自信はあったか)もちろん松島選手の試合映像を見ています。そして、松島選手が日本のみならず、世界でもMMAのトップファイターということは存じ上げています。自分では松島選手のステップ、グラウンドの技術、タックルというのが非常に優れていると思います。私はそれに対して特にステップやキックに注意して対応していき、その点は自分の方が松島選手よりも優れているんじゃないかとは思っています」
▼第5試合 KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級 3分3R
カルロス・モタ(ブラジル)→59.85kg
「私はトレーニングを積んできました。私は喧嘩ではなく、勝ちに来ました。私は自分の勝ちを見せに来たので、明日の試合ではそれをお見せします。
(どういう勝ち方をしたいか)私はいつもKO勝ちを狙っています。今回もKOで勝ちます。顔面にパンチ一発を決めて勝ちたいと思います。
(フェイスオフで相手を見た感想)自信に満ち溢れていて、背も高く筋肉もあると思いました。筋肉で勝つのではなく、経験だったりテクニックだったり、試合運びで勝てると思っていますので、明日はいい勝負をします。
中村悠磨(和術慧⾈會 HEARTS)→59.80kg
「普通はこういうマッチメイクを組まれるとは思っていないんで、明日はしっかり思いっきり喧嘩してKOしようと思います。
(どういう形で勝ちたいか)自分からしっかり前に行って1Rで仕留めようと思います。
(フェイスオフで相手を見た感想)体の筋肉がすごいなという感じで、でも打撃は僕の方が上だと思うのでしっかりKOします。
(かつて人生で人を殴っているときが一番楽しいという言葉があったが、今もその気持ちは今も変わらず?)最初の一戦目はそんなに殴ることができなかったので、明日思いっきり面白い殴り合いをしようかなと思っています。
(誰かのために戦いたいという気持ちはあるか)ないです。殴りたいというだけです。特に何も思っていないです」
▼第4試合 KNOCK OUT-REDフェザー級 3分3R・延長1R
祐輝(OU-BU GYM)→57.40kg
「対戦相手の勇成選手は勢いがあって9連勝とチャンピオンらしいチャンピオンかなと思うので、しっかり自分が返り討ちしたいと思うので応援お願いします。
(どういう形で勝ちたいか)REDルールのオープンフィンガーということで、結構打ち合いは激しくなるのかなと思うんですけど、最後は打ち合って自分がKOしたいと思います。
(フェイスオフで感じたこと)自分がKOで勝つと思っています。2週間後にUNLIMITEDルールの試合を控えてますけど、それも承知で受けてるのは皆さんわかっていると思うので、ここはしっかり倒します。勇成選手はフェイスオフの時も勢いがあって、いい選手だなと思いました。ちょっと気持ちが乗っている分、もうちょっとチャンピオンとしての器を持ってもらって、自分を倒すなら、しっかり結果で示してもらいたいですね。それも俺は全力でやり返したいと思うので、よろしくお願いします。
(髪を赤く染めた理由)子供が鬼滅の刃が好きで、鬼滅の刃の中でも猗窩座(あかざ)が好きなんです。後から知ったんですけど、相手の勇成選手の名前は冨岡と聞いたので、今回の映画が猗窩座対冨岡(義勇)ということで。でも炭治郎はいないので一人だと多分負けちゃうのかなと思ってますね。
(試合への思い)ちょっと悲しい話はしたくないんですけど、自分は子供が4人いて、その中で会社員としてもみじまんじゅうという大手の会社に勤めさせてもらって、お菓子を作りながら格闘技もやってるんですけど、それとは別件で、俺のお母さんが去年夏ぐらいに認知症になっちゃって。ちょっと引退しようかなと思ったんですよ。去年にKNOCK OUTに出てちょっと負けてしまって、そこから3連敗して。他団体のベルトを勇成君みたいに獲って、もう一回KNOCK OUTに戻ってこようと思ったんですけど、たまたま代々木の大会に呼んでもらって、しっかりKOで勝てました。お母さんが記憶がなくなってしまうのは俺個人的に結構ショックで、認知症の薬の費用がかかるんです。親孝行できるのは俺が強くなって有名になって、お母さんの医療費とか稼いでいったり、記憶があるうちにしっかりベルトを獲って、どうしても記憶があるうちに有名になりたいんです。だから、絶対に負けられないです」
勇成(フォームドジム)→57.45kg
「ジャパンキックから来ました。明日はKNOCK OUT初参戦ということで、対戦相手の祐輝選手も調子が良さそうなのでいい試合ができると思います。明日は会場、U-NEXTでの応援をよろしくお願いします。頑張ります。
(どういう形で勝ちたいか)REDの試合の一発目ということで、激しい打ち合いの中でどっちかが倒れるような試合をしたいです。
(フェイスオフで感じたこと)祐輝選手は気合いが入っていると思ったので、明日はいい試合ができそうです。祐輝選手は2週間後に57kgのUNLIMITEDのトーナメントに出るということなんですけど、俺と試合して無事に怪我なく出れると思うなよと思いますね。
(KNOCK OUTでどういう存在になりたいか)BLACK、REDのどっちのベルトも欲しいですし、僕は龍聖選手が大好きなんで、龍聖選手のように輝けるような選手になりたいです。KNOCK OUTに出るからには自分もチャンピオンベルトを目指してやっているので、継続参戦したいです」
▼第3試合 KNOCK OUT-UNLIMITED -68.0kg契約 3分3R
高塩竜司(KIBAマーシャルアーツクラブ)→67.95kg
「明日の試合で、MMAとUNLIMITEDルールを通して記念すべき30戦目になるんですけど、そんな30戦目を絶対KOでぶっ倒したいと思っています。
(どういう勝ち方をしたいか)相手はもともとサッカーやっていて、サッカーボールキックが得意だと聞いたので、逆にサッカーボール、フットスタンプで決めたいと思います。
(30戦目でどういう試合を見せたいか)UNLIMITEDルールでは3戦目になるので、今までは思い切り振り抜いて当てるという感じだったと思うんですけど、もちろんそれも見せつつ、完璧なUNLIMITEDルールを見せて、スタンドでもグラウンド状態でも完璧な勝敗を付けられるような試合をしたいと思っています。
(なかなか勝ち星に恵まれない中、どういう思いを持ってこの日を迎えているか)何としても勝ちたいというのがまず先にあって、石田選手の話を聞いていると、何となく格闘技をやっているのかな、という感じがするので、格闘技をナメるじゃないよと。石田選手は若いかもしれないですけど、僕も19歳で警察官を辞めて上京してきて、ずっとアマチュアのときはフューチャーキングで優勝して20歳でプロデビューして今に至ります。苦労してずっと勝てない中でも、勝ったり負けたりを繰り返して、今まで中途半端な人生が多かった中でも、格闘技だけは本当に本気でやっているという自負があるので、格闘技はナメじゃねえよ、というところを、明日結果で証明したいなと強く思っています」
石田協(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)→68.0kg
「明日の試合は塩試合には絶対にならないのでKOしか狙ってないです。
(どういう勝ち方をしたいか)自分はK-1の選手で打撃がメインなので、そこでやることをやれば自ずと結果が付いてくると思います。
(今回もサッカーボールを出すか)サッカーボールキックは兄弟喧嘩でよく受けていたので、別に怖くないですね。逆に僕は喧嘩の延長線上みたいな感じで出てるので、それを食らって立てるんだったら、立ってみろという感じですね。
(それは、全国大会まで行ったサッカーの経験から来ている自信?)最初キックを始めた時にサッカー蹴りの癖が相当直らず、ずっと苦労しました。今回UNLIMITEDルールはサッカーボールキックを活かせる場所だったんですけど、この前の試合を見たら、何万回もキックを練習していたんですけど、逆にそっちが染み付いてサッカーボールキックが下手だなと。自分で見てキックボクサーの蹴りになってるなと思いました。
(所属ジムではどういう立ち位置でいたいか)UNLIMITEDルールはKO必至で判定にいっちゃうと僕的には面白くないですし、ガンガン前にいくスタイルもあるので、すごいエキサイティングな試合、クリンチもそんなにないというか、グラウンド状態でもどこでもKOできるような打撃を出せるところがが魅力的なルールなので、それを広められる方が嬉しいですね。そういうふうにやっていきたいと思います。
(最終的にはベルトを見据えているか)欲しいですね。
▼第2試合 KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーライト級 3分3R
木村 亮彦(KNOCK OUT クロスポイント大泉)→64.85kg
vs
ふくやーまん(FIGHTER’S FLOW)→64.80kg
▼第1試合 KNOCK OUT-UNLIMITED-58.0kg契約 2分3R
松本飛雅(パラエストラ広島)→57.50kg
vs
西村虎次郎(誰ツヨDOJOy)→57.85kg
by mmavk.com